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2010.12.22

肝機能自慢

 私の話です。

 私はお酒が好きです。でも、健康診断の際、肝臓の数値はすこぶる低い。(とてもよいことです。)

 具体的には、AST(GOT)、ALT(GTP)、γGTPの値です。

 ASTは心臓に一番多く分布してますが、肝臓での分布も多く、ALTの約3倍あります。ASTが特に高い場合、心疾患の可能性も否定できない、と国家試験の勉強のときに学んだ気がします。

 AST、ALTはともに急性肝炎の早期診断、慢性肝疾患の経過観察に使われます。(肝以外の臓器にも存在しているため、肝疾患以外の疾患の場合にも高値になる場合があります。)普通血清中には微量にしか存在しないASTとALTが高値で検出された場合、もともと存在していた組織が変性・壊死したのではないか?と疑うわけです。

 γGTPは、ほぼ肝・胆道系疾患に限定したスクリーニングに使われます。年齢や飲酒習慣によって大きく値が変動します。アルコール性肝障害の場合、禁酒によって値が急激に基準値付近まで改善すると言われています。

 さて。私は健康診断の前の日でも飲みます。(就職試験の前の日も飲みました。へへへ。)普段飲んでいるので、節制ってあまりしません。

 でも、今年、「禁酒してから健康診断受けたら、何か変わるのか?」とふと思い、禁酒た状態で望みました。

      今年 去年
AST   14   13 (基準値10~40 U/L)
ALT   10   12 (基準値5~40 U/L)
γGTP 13   16 (基準値30以下)

 禁酒してないほうが値がいい?(まぁ、誤差範囲ってことでしょうね。)なんだ、変わりないじゃないか!


 最近、全然むちゃな飲み方をしてないのがいいのかもしれません。自分にとっての適量を知ってからは、なにかない限りはぞの量を超える飲み方をしません。イヤなことがあってやけ酒したのは何年前の話?って感じです。危ないのは夫の実家に行ったときに飲みすぎることですが、最近はワイングラス6杯まで!と決めているので、平気になったかも。

 うふ、私ってば鋼鉄の肝臓~。わ~い、わ~い。

 私とは逆に、禁酒しても肝機能の検査の値がものすごく高い友人がいます。遺伝的に何かあるのだろう、と言われたらしいのですが、かわいそうに。今は禁酒しても意味がないということでお酒を飲んでいるようですが、気を付けてもらいたいものです。

 私も数値を過信せず、程度なお酒で楽しむつもりです。

 いいだろ~!(誰となく。)

 

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コメント

>kagiちゃん
 をを!同士よ!旦那様、心配だね~。うちの夫は血清鉄で毎年引っかかってますが、他は平気なの・・かな?

>フォーマルハウトさん
 いいでしょ~。って、数字あんまり良くないんですか?この季節、気をつけてくださいね~。

投稿: みゅーみゅー | 2010.12.23 01:05

いいなぁ(;_;)

投稿: フォーマルハウト | 2010.12.22 21:27

私もほぼ毎日飲みますが肝機能含め健康診断結果オールAです。旦那は要経過観察が年々増える一方・・

投稿: kagi | 2010.12.22 20:39

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