ココログにずっと書こうと思っていたことも、長いメンテナンス(3日くらい)の間に忘れてしまいまいました。思い出したら書きます。
ということで、思い出したことを一つ!
さてさて、私は仕事でマウスを使います。ネズミちゃんです。一般的には「ハツカネズミ」ってやつ。ただ、体毛は黒で、目も黒いです。ハツカネズミってアルビノを差す(ICRとかA/JとかBALB/cとか?)と思うのですが、私はC57BL/6という系統が主です。
なんでハツカネズミというかというと、二十日で大人になるから、だと思います。
だいたいメイティングしてから19~21日で子供が産まれます。子供を産んだその日に次の妊娠可能で、まさに「ねずみ算式」に子供が産まれます。なので離乳はだいたい生後3週間(=20日)です、。次の仔が生まれて来ちゃうので。それで、4・5周目くらいからメイティング可能かな~。生まれてから2ヶ月後(8週後)には子供を産んでたりします。1年くらいはよく子供を産みます。寿命は2~3年でしょうか。
一回のお産は5~10匹で、経産婦になれば子供の数も増え、妊娠期間も短くなるようです。マウスの性周期は4日と言われてます。
そんな話はどうでもいいんだった!
で、この黒い仔達、自分が生んだ子供をたまに食殺します。意味はその漢字の通りです。
私は飼ったことがないのでいまいち自信がありませんが、ハムスターって、床敷(チップとか紙くず)を器用に使って巣の様なものを作りますよね?観察の結果、食殺をする親は、うまく巣が作れません。チップだと堅すぎるのかな~?
で、マウスの本を読んでいたら、ティッシュペーパーを入れてあげると巣を作る、と書いてありました。でも、ウチは滅菌処理したものじゃないと入れられないので、キムワイプという、その道の人なら絶対知っている実験用のティッシュペーパーもどきを、ちぎって入れてあげました。
そうしたら、ねずねず(マウスのことを私はこう呼んでいます)達、器用にこれで丸くお椀状に巣を作って、そこに子供を産み、育てています。食殺が減ったかのデータは取っていませんが、なんかうまくいった感じ!でも、食殺を繰り返す親はやっぱり駄目で、キムワイプで遊んでます。遊ぶってことは巣作りにキムワイプを使わないと言うことですので、キムワイプがケージ全体に散らばっています。そういうねずねずは、駄目なんですね~。
いやぁ、観察していると結構楽しいですよ。まうまう(=ねずねず)にも個性がありますし。暇があると宙返りしているまうまうもいれば、床敷きに潜って寝てる仔もいます。
家で飼ってる金魚も観察してると面白いです。好きな水草は一週間で一束食べ切っちゃうしね(涙)。人影を見ると「くれくれダンス」をして、餌をねだるし。あげないと異様な音を立てて脅すし。鰭で水を外にとばして、辺り一面水浸しにしてくれるし、いやぁ、金魚すくいの金魚でも、たくましく育っています。
動物って見てると楽しいですね~。
やっぱこの仕事、向いてるのかな~。夫は物理屋さんですが、私はやっぱり生物屋さん(^^)。
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