じゃいあんよ、さようなら
4年前の「まつり つくば」で、金魚すくいをやりました。そのときに2匹の金魚を手に入れ、大きい方を「じゃいあん」、小さい方を「すねお」と名付け、飼い始めました。
3年前、家のリフォームを機に私の職場へ2匹を連れて行きました。日中暑い部屋に残すのが忍びなかったのもあり、秋まで職場で飼っていました。
当時そこにいた学生さんがものすごくかわいがってくれて、餌をいっぱい貰った2匹はどんどん大きくなっていきました。
ある日その学生さんが「 すねお がいない!」と言ってきます。あわてて周辺を探したら、本と紙の隙間に横たわる すねお が・・・。一時期は回復しましたが、3日後に死んでしまいました。
そうしたら、上司が「うちにはメダカがいるから飼えないの」と、小さな金魚を連れてきました。それが「ちゅねお」です。
最初は じゃいあん に怯えて水草に隠れていましたが、そのうちに じゃいあん を押しのけて餌を食べるようになりました。
それから2年、 じゃいあん は体長12cm、 ちゅねお も8cmまで成長しました。かなり良い体格です。
2ヶ月ほど前、 ちゅねお は胸鰭の付け根部分が真っ赤にただれてしまう病気になりました。 ちゅねお だけ別にし、0.5%塩水とメチレンブルーのダブル塩浴で治療しました。そうしたら、1週間ほど前、また ちゅねお が同じ症状を示しました。今回は左側のみでしたが、腹鰭の付け根もただれています。やはり、メチレンブルーと塩の混合液を作り、治療を開始しました。
じゃいあん は体が大きいからか、残された水槽内でも元気に餌をねだっていました。しかし木曜日の夜、 じゃいあん にも同じような爛れを発見し、ちゅねお と一緒に塩水浴を開始しました。
金曜日の朝、塩水を新しくし、メチレンブルーを加えたものを作りました。そちらに移すときに元気に暴れる じゃいあん。こんなに元気なら、治るのも早いだろうと思いつつ出勤しました。
家に帰ってきて じゃいあん 達を見ると、 じゃいあん が転覆しています。慌てて じゃいあん と ちゅねお を離し様子をみましたが、その夜、 じゃいあん の目が透明になりました。一応一晩おいてみましたが復活することなく、死んでしまいました。病気発見から1日、早かったです。
土曜日の朝、夫と二人で家の目の前にある木の根本に じゃいあん を埋葬しました。
じゃいあん にとって、我が家に来たことが少しでも幸せだったら良いなぁ・・・。
ちゅねお は相変わらず、しょっぱくて青い水の中にいます。が、ずいぶんと泳ぎ回るようになって回復してきました。(もう少し薬液浴は続けますが。)ちゅねお はもっと長生きして貰いたいです。
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