2004.04.14

 私が普段、作品を書くときに使っている筆です。
 定規を置いてみました。18cm定規です。一番右が半紙や帖幅を書くときの筆です。皆さんが小学校のお習字の授業で使っていたサイズは、これだと思います。

 大きな筆も、持つところは普通の太さでしょ?ただ、毛の長さと量が違います。一番太い筆の場合、毛の量は私の手首と同じ位の太さがあります。

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2004.03.17

作品制作に着手

 今日、「産経国際書展」に出品するための作品の字を決めます。この字決めで、ある程度入選するかしないかが決まります。(前に「嫌」という字を書きましたが落ちました(笑)。実力がなかったから?いや~、気合は入っていましたよ、あの字。)字を決めたら、後は書きこみます。これで賞が取れるか取れないかも決まります。

 わたしの場合、毎回2点出品していますが、どちらかの字を300枚くらい書き込んであげると、もう一方の作品を書いたときには、ある程度洗練された線を表現することが出来ます。ただ、練習した方が良い評価を受けるかと言うとそれは別です。前、300枚練習した作品と、10枚しか書かなかった作品を提出しました。「特選を取った」と聞いていましたので、当然300枚の方だと思うじゃないですか。思いいれもそちらの方が大きかったので。でも、表装された物を見たら、10枚しか書かなかった「衝」でした。いや~、まさに衝撃的でしたよ(^^;。隷書基本で書いたのがよかったのかな?未だに謎で、未だにあまり好きな作品ではありません。

 審査員の受けを考えて作品を書きたくないんですけど、まぁ、ある程度は仕方がない。あと、難しい字とか、みんなが読めないような字が私は好きなのですが、ただでさえ普段使わない字を現代書にアレンジするわけですから、全然読めない代物になります。かといって「馳」とか「翼」、「翔」なんて字は書きたくない(みんな書きます。みんなが書きそうな字を書いたのは、最小年で入選した時の「魂」かな)ので最初から選ばないし、字の選択って、本当に大変です。

 昨年は「飃」です。これはすぐに決まりました。「つむじかぜ」って字で、秀作をいただきました。もう一点は何かいたっけかな?落ちたから記憶にありません(^^;。

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